活動報告・レポート
2011年3月6日(日)
事務所にて
集会

朝9時から集会に参加しました。某組織の役員の皆さんが集まる機会に入らせてもらい、県議会について話をいたしました。4年間、経済と雇用を確保するための活動を中心にしてきたこと、そして向こう4年間、今までの活動を継続させることが地域発展につながることを説明しました。

このまちで働いている私達ですから、現状から逃げることは出来ません。逃げられないのであれば、正面から課題と向き合い打破させたいと考えています。

ただし朝から声が出なくなっていたため。話をするのが大変でした。多分、集会が続いていることから喉が疲れていること、そして風邪気味なことが影響していると思います。今日、一日中、声が出なくて大変でした。

事務所にて

事務所に戻り訪れてくれる皆さんと懇談の時間をいただきました。多くの皆さんが来てくれていることに感謝しています。Uさんの組織が推薦してくれると伝えくれました。心強い提案に感謝するばかりです。厳しい時に助けてくれるご恩は忘れることはありません。大切な時期を、一緒になって乗り切ってくれようとしている皆さんがいます。この支援に感謝していますし、そんな皆さんとは長いお付き合いをさせてもらいたいと思っています。

同級生のKさんも事務所に来てくれました。現在、東京勤務のため週末に和歌山市に戻ってくる生活をしています。その時間の合間を縫って激励に駆けつけてくれました。

Nさん達が来てくれました。支援を依頼した皆さんの名前を書いたノートを見せてくれました。本当に大勢の方を紹介してくれています。「これからを支えてくれる人なので、しっかりと応援しています」と話してくれました。

ご挨拶

Mさんご夫婦の自宅を訪問したところ、二人とも大歓迎してくれました。「雨の中、良く来てくれました。どうぞ上がって下さい」と応接に入れてもらいました。歓迎してくれていることは態度から伝わってきました。人はつながりによって生かされていることがあります。多くの人とご縁をいただき、知り合うことが生きていることなのです。今日の出会いを演出してくれたのがIさんなのです。

Iさんの薦める人なので間違いがないと信頼してもらいました。「和歌山市議会の時から名前は知っていますが、今回会って人柄が分かりました。何としても応援します」と話してくれました。二人の心からの歓迎に感謝しています。

続いてUさんの事務所を訪問しました。「気に入った人だけを応援します。応援する限りは、しっかりと応援しますから」と言ってくれました。物事を達成する秘訣は、最後まで諦めないことです。途中で諦めた時、今まで続いてきた道は途切れます。ゴールを切ることが出来るのは、諦めないで粘り強い活動を続けた人なのです。その気持ちを持ち、明日のために活動します。

Nさんからは「4年間の活動を知っている人が広がっていますよ。動いている人が誰なのか、知ってくれている人がいます」と伝えてくれました。まったく暗中模索の中ですから、この言葉は光を灯してくれました。少しでも光があると安心して進むことができますが、暗闇の中を歩くことはできないのです。

暗闇を灯してくれたNさんに感謝しています。光とは希望なのです。

その他

少し体調が優れなかったため、活動のペースを落としました。皆さんから、「食事を取って下さい」、「早く休むように」、「空いた時間を休息に充てて下さい」などの声をいただいています。そんな意見があるのは、それが出来ていないからだと自覚しています。注意を聞き入れて、食べる、休む、ペースを考えた活動を行います。