活動報告・レポート
2011年2月18日(金)
事務局長
挨拶

お世話になっている大切な皆さんに、ご挨拶をさせていただきました。後援会への入会紹介や支援してくれている皆さん宅への訪問活動に力を貸してもらっている方ばかりで、感謝しきれるものではありませんが、気持ちを込めて回らせてもらいました。皆さんから「大変だけれど頑張って」、「応援しているので最後まで頑張れ」、「健康だけには気をつけて下さい」などの励ましをいただき、大変恐縮しています。無理をお願いしているにも関わらず、心配してくれていることに感謝しています。

多くの皆さんの支援をいただけていることに感謝しています。この場に立たせてもらっているだけでも嬉しいことです。始業前の時間、ありがとうございました。

事務局長

後援会体制も整えつつありますが、現在の事務局長の健康状態が不良のため、交代することになりました。お医者さんからストレスの掛かる仕事をすることを止められたためです。そこで森川知治後援会長と一緒に、新たに後援会事務局長を引き受けていただくお願いに伺いました。後援会の主旨、県政への抱負などを説明した上で、事務局長を引き受けてくれることになりました。

新しい事務局長はずっと応援してくれている経営者ですが、今回は中心に入ってくれることになりました。今日突然の申し出にも関わらず引き受けてくれたことに心から感謝しています。これで戦う体制が整いました。精神的負担もなく、いよいよスタートを切ることになりました。

新しく引き受けてくれた事務局長は、人格者で経営手腕に優れています。尊敬する経営者と一緒に活動できることを心から楽しみにしています。森川会長も信頼を寄せている方なので、素晴らしい体制になったと喜んでいます。人生の先輩から学びながら、戦いに挑みたいと考えています。

訪問活動

約100軒近くの皆さんの自宅を訪ねさせていただきました。風が冷たい中の活動は、根気がいるものです。どこまで辿り着こうかを考え、今日の目標の最後までと思うことで今日の目標が達成できました。寒さと夕方からの周囲の暗さを思うと、区切りの良いところまでと思いますが、踏みとどまって達成できました。

そして応対してくれた皆さんに心からお礼申し上げます。全ての皆さんが温かく迎えてくれました。皆さんの言葉から、期待を込めて迎えてくれていることを感じました。

素晴らしい支援者に囲まれていることを幸せに感じていますし、この絆を大切にして戦えていることを誇りに感じています。

この時期になると突然姿を消し去る人が現れます。でもその直ぐに動きは伝わって来るものです。○○陣営に入り、候補者を連れて回っているなどの情報が入ってきます。

しかし、その行動を不審に思う人が多くいます。人を裏切ることは世の中では通用しない行動の一つです。金銭的理由があると聞きますが、そんな理由で陣営を変えることは信頼を失うことに直結しています。人を裏切って生きることを気の毒に思いますし、情けと恩を、行動で裏切ることを寂しく思います。でもそんな行動と不審な情報を、多くの人は見て評価しています。「あの人は信用できないね」だとか「もう一緒の仕事をすることはありません」などの話を聞かせてくれます。一気に信用を無くすための最大の方法は、人を裏切ることなのです。

そんな中、事務所には多くの方がお手伝いに来てくれています。大阪市内からも、和歌山市内の知人を紹介するために事務所に来てくれた方がいます。仕事を差し置いて来てくれていることに感謝しています。「今回は何が何でも動かないとご恩をお返しできない」と話して来てくれたのです。何のご恩もないのですが、そう思ってくれていることに感謝するばかりです。

またOさんの事務所では、Oさんの知人が集まってくれていました。多くの方を紹介していただき、これからの活動に弾みがつきました。来月、ミニ集会を行うことも決めてくれるなど、素早い行動に感謝しています。

最終、明日の訪問活動の整理をして深夜12時に仕事を終わりました。