活動報告・レポート
2011年2月12日(土)
同級生
訪問活動

今朝からOさんと一緒に訪問活動を行いました。昨日までに全ての皆さんにアポイントメントを入れてくれていたため、ほぼ全員の方に会うことが出来ました。段取りを含めて調整していただいたことに感謝しています。それにしてもOさんの信用力は凄いもので、行く先々の方から歓迎をしてもらえました。

ホームページを見てくれているのがFさん。4年前もホームページを見て激励してくれました。「4年間活動報告を書き込んでいることを知っています。応援していますから」と励ましてくれたように、継続こそが力になっていることを実感しました。

その他の方もホームページを見てくれていて、4年間の活動の大枠を知ってくれていることは嬉しいことでした。

Yさんはゴルフの予定でしたが中止して待ってくれていました。中止したのは昨日の大雪で道路事情が悪化するなど、ゴルフ場に行けなくなったことに起因していますが、そのお陰で会うことができたのですから、大雪の恩恵を受けたことになります。見方を変えると良くない出来事でも良いことに変化します。寒い日は心身が引き締まりますし、大雪の結果、一人の方とお会いすることができました。この幸運を肌で感じ次につなげたいと考えています。

昼前に訪ねた市内の某地域の自治会長のYさんは事務所開きにも来てくれていました。そして今日も迎えてくれたことに感謝しています。「和歌山県のためにしっかりと活動して欲しい」と期待を込めた言葉をいただきました。ありがとうございました。

同級生

普段は余り取らないのですが、今日は昼食の時間を取ることにしました。理由は、同級生が経営している中華料理店を訪ねたからです。ここの中華料理はおいしくて、近くに行くと食べることにしています。今日は少し遠回りをして立ち寄りました。お昼でしたが歓迎してくれて激例会の実施について話をいただきました。同級生で事務所に訪問して、その後に話を聞かせて欲しいと依頼を受けました。事務所開きの時に初めて、「まじめな話を聞きました」とあるように、同級生の前では同級生でいるため、政治の話をすることはありません。事務所開きで政治の話や抱負を聞いて、「それが良かったので私達に話して欲しい」と話をしてくれました。

「同級生から政治家が誕生していることは嬉しいことなので応援するよ」と励ましてくれたことが何よりも嬉しいことでした。厳しい戦いの最中ですが、この言葉は励みという大きな武器になります。孤独を打ち消してくれる言葉であり、不安を解消してくれる言葉でもあります。今から楽しみにしています。そう言えば、小中学校の同窓会を30年ぶりに開催したのは、私が選挙に出ている掲示板を見て、同級生が出ていることを知ってくれてからでした。それが契機となったことは単純に嬉しいことですし、30年ぶり以降、毎回のように集まれていることに感謝しています。もし選挙に出ていなければ、元同級生は集まる機会を得なかったかも知れません。

このように絆を持てたことは選挙のお陰です。私は同級生を「選挙のために」というのは好きではありませんから、余り声を掛けていなかったのですが、同級生から「クラスにとって嬉しいことなので応援しよう」という声をいただき、そのことに感謝しています。

大日さん

和歌山市内の某所に大日さんがあります。地元では知らない人はいないのですが、そのご利益をいただけるようにと以前から薦めてもらっていました。今日の夕方から時間を確保していたので、大日さんにお参りに行ってきました。日本酒とお花、そして大日さんですから、環境は整いました。健康、県政のこと、そしてスタッフの幸せのお礼を述べさせていただきました。その昔、縁の行者が修行した道がある場所に立って、これから訪れる未来の姿に感謝しました。全ては導かれることになっています。自然の流れに沿って正々堂々と結果を待っています。

桜の開花を待っている大日さんの上り口。桜が咲く頃に、もう一度訪れたいと考えています。

手を合わせる

お花を買ったお店で教えてもらいました。手を合わせて拝むことは、ご先祖様の力を高める働きがあると言うことです。ご先祖は私たち子孫を守ってくれていますが、守るためにはこの世で発生しようとしていることを止める力が必要なのです。その力は私達の祈りの気持ちなのです。自動車で誰かと接触しそうになった時、咄嗟に止められるのはご先祖様が力を貸してくれるからです。その力を発揮するには、私達のお墓の前での祈りの力が必要なのです。手を合わせることで力を与えられるのですから、それをしない理由はありません。

感謝の気持ちを持って、日々の生活をすごしたいものです。手を合わせることは感謝の気持ちを表すものです。