活動報告・レポート
2011年2月9日(水)
実践
実践

今日も朝から夕方まで訪問活動を行いました。寒い中、応対していただいた皆さんに感謝しています。ありがとうございました。 今日も温かい励ましをいただきました。励ましと批判の差は天と地ほどあり、励ましの温かさは忘れることはありません。「よく来てくれました。本人さんを初めて見たけれど写真と印象が違いますね」や「子どももお世話になっていますし、私のところは全員がファンです」などの声をいただきました。

そして朝一番にお会いしたNさんからは握手を求めてくれました。「今までこの会社には大勢の議員さんが来ています。それらの方はトップの人の前では謙虚さを装い笑顔になっています。ところが玄関口や警備室のところでは不機嫌だったり、挨拶をしても返事を返さない人ばかりなのです。そんなことは全て分かっています」と話してくれたのです。続けて「片桐さんは政治家らしくない政治家で、そんな素振りは一切無いので信頼しています。本人は気付かないと思いますが、見ている人は見ているのですよ」と話してくれました。朝一番のこの言葉に元気をいただきました。言葉は人を幸せにしてくれます。幸せな気持ちでスタートできる一日は、余程の否定的な話が無い限りその効果が一日中続きます。

今日も終日、良い日だったのは言うまでもありません。お会いした全ての人が親切で、楽しい気持ちにさせてくれました。

そしてご一緒してくれたOさん。笑顔の耐えない素晴らしい方で、その雰囲気が訪問先の相手にも伝わります。和やかな雰囲気で訪問できたのはOさんの力に頼る部分が多くありました。私と同じ気持ちで「しっかり頑張りますので、よろしくお願いいたします」と頭を下げてくれました。毎日の活動において、言葉よりも実践の素晴らしさを実感しています。実践活動をすることで道は切り拓けることが分かります。訪問活動は終日、同じ車で移動しますから考え方も分かってもらえます。「考え方を聞かなければ動けない」と言う人もいますし、Oさんのように「まず行きましょう。車中で話をすれば考え方や人間性は分かりますから」と言って即実践してくる人もいます。タイプがありますから比較は出来ませんが、走りながら考えるスタイルを持ってくれていることは有り難いことです。

そして予定している訪問先以外にも、道順に応じて近くの知人を訪問し、紹介してくれました。時間を無駄に使わない、そして雰囲気を作ってくれました。心から感謝しています。ありがとうございました。

善意

後援会に加入してくれた方々へ電話でお礼をしています。激励してくれる方が大半ですが、中には関係のないことで批判をする人がいます。私がその言葉を受け取るだけだったら良いのですが、応援に来て電話担当をしてくれている方に対して批判を言われるのは、自分が受けるよりもとても辛いことです。私の支援のために気持ち良く、応援に来てくれている人の気持ちを悲しませるような行為、言葉には心が痛みます。

応援に来てくれて批判を浴びるようなことがあれば、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。中でも「国政が悪いので政治は全て駄目だ」であったり、「○○議員が嫌いです」などの理由を、話されても対応のしようがありません。善意ではない批判に誠意を持って対応しても、また批判が上積みされるだけですから、後ろ向きの仕事が増えることになります。今の時期、それは避けたい出来事です。

応援に来てくれた皆さんに心から感謝しています。「私に出来ることは電話ぐらいなので、来させてもらいました」。この言葉に胸が詰まります。電話応対に来てくれる人は、心から善意を持ち合わせている人です。うまく表現できませんが、心の中から感謝しています。

レオクラブ

和歌山レオクラブ育成協議会が開催されたので参加しました。会員である学生の皆さんと話をすることは楽しいことです。結成30周年の記念式典の内容について、子ども達を支援する運動会についてなど楽しい企画を聞かせてもらい、この時期は人生の中でも楽しい季節だろうと思いました。楽しめる時に楽しい活動を実践すること。それが生き方であり、宝物になります。

レオクラブの活動は社会貢献活動で辛い時もありますが、必ず大いなる心の財産を蓄えることになります。3月の式典、運動会を楽しみにしています。