活動報告・レポート
2011年1月12日(水)
新春の集い
ご挨拶

朝からM会長の会社を訪問しました。気に掛けてくれて「一度会社においでよ」と声を掛けてもらっていたのでご挨拶に伺いました。統一地方選挙のことを気にしてくれています。「これからの和歌山県のために頑張ってもらわないといけない人だから」と励ましてくれました。この会社には多くの議員も訪れていますが、「入れ替えていかなければ和歌山県の発展はない」として、既存の勢力を良しとしていません。

次代を背負う力の台頭を待ってくれていることが分かります。期待に応えられように活動を継続します。

ご挨拶2

Nさんはいつも優しく迎えてくれます。「お客さまの笑顔が宝物です」という大きな色紙を店頭に飾っているように、この店はお客さんのことを第一に考えています。ひとつ。お客さんに来ていただき、お客さん同士で自由に懇談するスペースを設置しています。利益を優先させるのであれば、懇談スペースではなくて商品を展示するスペースとして活用をしたいところですが、商品を減らしてでもお客さんの同士の交流の場にしています。

勿論、商売の話でだけではなくて、地域の話や医療の話などの意見交換をしています。地域があってお店があることを知っているのです。

ふたつ。環境に優しい商品だけを取り扱っていることです。お店の人は環境マイスターを取得して、お客さんに環境性の高い商品をお勧めしています。利益ではなくて、お客さんが地球環境問題に対して何の取り組みが出来るのかを考えています。

高齢社会に対応するために、従来の商品に加え介護用品の取り扱いも始めました。家庭内で快適に生活できる環境を総合的に提案しているのです。

お客さんと地球環境に優しい取り組みが評価され、平成22年には国から表彰を受けています。見ている人は見てくれているのです。

ご挨拶3

寒い中、後援会カードを持って家の外で待ってくれていたのがIさんです。数多くの後援会カードを集めて、直接渡すために待ってくれていたのです。仕事の合間の時間を縫って待ってもらったことに感謝しています。とても大切な後援会カードになりました。寒い中、挨拶に回り書いてもらったこと、そして寒い中、手渡しするために待ってくれていたからです。重い後援会カードをいただいたことに感謝しています。

ご挨拶4

Hさんは天使の微笑で迎えてくれました。通常、他人の前では笑うことのないHさんですが、私と会うといつも笑顔で応対してくれます。その中でも今日の笑顔は今まで最高の笑顔でした。その手には後援会カードが握られていました。奥さんは「内の主人がお願いに回ってくれたのですよ」と話してくれたように、寒い中、私のために歩いてくれていたのです。自筆の後援会カ―ドがそれを物語っています。

年末に訪れた時には血圧が高く健康状態が優れなかった様子でしたが、今日は元気を取り戻していました。「まだ知人がいるから」と言って、何度も微笑んでくれました。男性でも女性でも、笑顔がある場面は素敵です。

そして壁にはポスターを貼ってくれていました。それも今までのポスターを剥がして、お客さんに見える位置に貼ってくれているのです。ポスターが毎日の微笑みを呼んでいるのであれば、もっと嬉しいことです。

例会

和歌山ゴールドライオンズクラブ新年例会がありました。平成23年の幕開けを祝う例会となりました。献血活動や視察見学会などの日程を確認し、団結して活動をすることを話し合いました。

平成22年度の重点方針は献血活動を通じて社会に貢献することです。2月も2回の献血活動をすることにしています。

後援会打ち合わせ

平成23年1月30日の日曜日、午前10時から後援会事務所開きを執り行います。県議会候補の中では一番早い事務所開きになると思います。今回は、より多くの皆さんと直接お会いさせていただくために早めに事務所を立ち上げることにしました。当日の体制や役割分担などを協議して、これから準備に入ります。

新春の集い

和歌山県電力総連新春の集いに参加しました。会場の約200人の皆さんと交流を深めさせてもらいました。また挨拶の機会をいただきました。挨拶の主旨は次の通りです。

新年明けましておめでとうございます。新春の集いで挨拶の機会をいただいたことに感謝しています。丁度、この新春の集いの直前まで後援会事務所開きの打合せを行っていました。事務所開きは平成23年1月30日の日曜日、午前10時からで、場所は和歌山市神前の「セラヴィ神前」の構内で執り行います。新年で大変お忙しい時期ですが、何卒、お越しいただきますようお願いいたします。

さて、後援会活動で友人や先輩の皆さんと一緒に挨拶に伺っています。初心に戻ることができます。初対面でも私を応援してくれると話してくれる人がいることに感謝しています。その応援してくれる理由は、一緒に行ってくれている方の長年に亘る信頼関係があり、その信頼関係を私が預からせてもらっていることにあります。私は、その信頼を預からせてもらえているのです。多くの皆さんが築いている信頼を一旦預からせていただいていることを忘れてはいけないのです。そしてその信頼を預かっていることに応えるためには、当選させていただき、向こう4年間でお返しすることなのです。

皆さんから預からせてもらえた信頼と温かい気持ちを大切に使わせていただきます。引き続いてのご支援をお願い申し上げます。

そしてもうひとつ、有り難いことがあります。訪問させてもらうと多くの皆さんから「これからの県政を頼むよ」、「現状を変えてくれる、新鮮で新しい力に期待しているから」などの言葉を頂戴しています。

不満よりも期待の方が圧倒的に多いことを嬉しく思っています。これからの期待をいただいていることは嬉しいことです。「もう辞めた方が良いのでは」だとか「まだ行くの」と言われている人もいるようですが、私の場合、そんな声がないことは素直に感謝しています。期待が不満を上回っていることは、よし行こうという気持ちにさせてくれます。

皆さんに感謝しながら二期目に向けて頑張りますので、会場の皆さんからの、尚一層のご支援をお願いして挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

励ましていただいた皆さんに感謝しています。