活動報告・レポート
2010年12月29日(水)
後援会納会
後援会納会

平成22年もありがとうございました。後援会の納会を行いました。後援会長、顧問の先生を初め、支援をいただいている皆さんに深く感謝申し上げます。心身ともに支えていただいていることに感謝しながら懇談をさせてもらいました。

会長からは、引き受けた限り、全力を尽くしたいと挨拶をいただきました。会社にもポスターを貼ってくれていることから、全面支援の姿勢を打ち出してくれていることにも感謝しています。

そして顧問の先生からは、4年前に応援したことの経緯を振り返っていただき、来年春に向けた抱負も話してもらいました。本当に感謝するばかりです。期待に応えられるように全力で活動しています。平成23年も一緒に和歌山県発展のために取り組みたいと考えています。どうか、良いお年をお迎え下さい。ありがとうございました。

依頼

年末の挨拶の途中でも、絶え間なく問題は起きています。相続に関する相談がありました。どうしても年内に相談しておきたいと強い依頼があり、時間にして約30分程度でしたが、訪問、懇談させていただきました。訪問したところ、家族の皆さんは本当に喜んでくれました。相続の問題で話し合いがつかないことに対して悩んでいました。親族間の問題は外に話せないことが多いので、どうしても解決が難しくなります。私に相談してくれたことは、相当強い信頼をいただいているからだと思います。昨日今日の付き合いであれば、簡単に相談できるものではありません。誰にも相談できないことを話してくれたことに感謝しています。そして問題は法定相続の範囲の問題でしたから、法的手続きに関しては粛々と進められると思いますが、そこにお互いの感情が入りますから解決は簡単な問題ではありません。法的な解決方針を示してから、話し合いをする方向で説明いたしました。具体的な提言は年明けにする予定です。

言いにくいことを相談していただいたことに感謝しています。相談を受けた限り、解決を図れるように取り組みたいと考えています。

挨拶

これも短時間でした。挨拶だけになったら申し訳ないと思って、明日以降に改めて挨拶に伺おうと思っていたのですが、「例え短時間でも良いので挨拶させて欲しい」と逆に依頼があり、時間にして5分程度挨拶をさせていただきました。

時間が少なかったので気持ちが伝えられたかどうか分かりませんが、暗闇の中、お礼を述べさせていただきました。短い時間でも良いから会いたいと依頼をいただいたこと、本当に感謝しています。

懇親会

夕方の5時から懇親会に参加しました。今年一年、お世話になった皆さんの集まりにお招きをいただきました。感謝の気持ちが溢れた会合となりました。お聞きしたところ今年は良い年だったそうです。家族でトルコ共和国に旅行に行けたこと。子どもの就職が決まったことなど、良いことばかりだったのです。新しい年も引き続いて良いことが起きる筈です。運気を掴んだ後は好転することは必至です。

続いて午後6時からの懇親会に参加しました。中学校の同級生の社長の会社の打ち上げに招待されたものです。参加者は約80人、社長の人柄が良く表れていた懇親会となりました。和気藹々の雰囲気の中、交流を深めさせていただきました。

そして午後7時から、本日三箇所目の懇親会に参加しました。お相手は大変忙しい社長さんで、年末のこの日に時間をとってもらえたことが奇跡だと思っています。これからの和歌山県のこと、そして来年の取り組みに関してなど、意見交換が図れました。時間をいただいたことに感謝しています。

官公庁

東京から霞ヶ関の職員さんが和歌山市に来てくれた懇親会を行いました。最新の国の動きが分かる貴重な時間となりました。政権交代の凄さは、予算配分など全ての権限が政権与党に向いていることだと感じました。民主党や自民党ではなくて、霞ヶ関は政権与党に従います。国家公務員は無色透明性が求められますから、政権与党と一体の仕事をすることになります。地方から見ると、民主党のリーダーシップの問題が言われていますが、実際はそうでもないようです。自民党でも同じで資質的な格差はないようです。

それどころか過去からのしがらみが断ち切れて、仕事が出来る環境になっていることを知りました。ですから、今は新しい日本に生まれ変わる時期であることを感じました。