活動報告・レポート
2010年12月6日(月)
和歌山巴里祭
和歌山巴里祭

本当に早いものです。平成23年7月の和歌山巴里祭の打合せを行いました。開催までまだ半年以上がありますが、それでも企画とゲストの選定などの打合せを行っています。開催日が7月3日の日曜日と決定していますが、その告知は年明けの1月から実施する必要があり、12月といっても告知期間までは日にちが残されていないのです。

物事が表面化するまでの期間は誰にも知られずに仕込みをするものですが、大きなイベントも開催の半年前には仕込みを完了させておく必要があるのです。世の中は一日にしてならないものが大半です。そのことを理解したうえで企画と実行に向けた取り組みをしたいものです。

今日は和歌山シャンソン協会副会長と事務局長を交えての有意義な打合せとなりました。熱意溢れる話し合いができました。和歌山シャンソン協会が企画している和歌山巴里祭は、収益金を社会福祉施設に寄付しています。つまり寄付という社会貢献が目的で、そのために開催しているようなものです。今まで12回の和歌山巴里祭を実施してきましたが、寄付金の総額は約1,000万円に及びます。これだけの実績を積み重ねてきた会ですから、ここで辞めるわけにはいかないと会員が誓い合っています。続けられる限り和歌山県の活性化と福祉施設の支援を行うことを確認しました。

後援会女性会

後援会の女性の皆さんに集まっていただき会合を持たせてもらいました。私からは感謝することばかりです。これまでの活動は皆さんの支援があったので継続できました。全ての方に感謝していますし、これからもチームとして活動させてもらいたいことを説明しました。

本当に恵また環境の中で仕事をさせてもらっていると感じました。前回の女性の会合でも思ったことですが、言葉にならない思いがありました。これ以上話をすると詰まってしまいそうな思いを秘めて話をしたのですが、それだけ言葉にならない感謝の気持ちを抱いています。温かい言葉をいただき心が温まりました。

絆と信頼というと過去から多くの人に使い古された言葉ですが、それでも今日の感想を表現する適切な言葉は絆と信頼です。集まってもらえただけでも嬉しいことですが、そこに信頼の気持ちを表現してもらえたことは、これ以上ないほどの感謝の気持ちで溢れました。4年間、しっかりと活動させてもらってきたと自負心がありますが、それを続けてきて本当に良かったと思っています。

「政治家は嫌いでしたが、片桐さんと出会ってそうでもないことが分かりました」という言葉。感謝しています。

自分のことのように対応してくれています。そんな方は今までいませんでした」という言葉。感謝しています。

「県議会議員や市議会議員はたくさん知っていても、動いてくれる議員はいませんでした。相談したことに動いてくれる議員がいることを知りました」という言葉。感謝しています。

「これまでの私たちの団体での活動は小さいものでした。片桐さんに関係してもらってから活動の領域が随分広がりました。その何倍もお返しをしたいと思っています」という言葉にも感謝しています。

「初めて会った時から何も変わっていない。それが素晴らしいと思います」という言葉にも感謝しています。

「最初に会った時に、机や椅子を私たち一緒に運んでくれました。準備段階から参加してくれる人はいませんでした。今までの人とは違うなと思ったことが強く印象に残っています」という言葉に、人として大切なことに気付かされました。

「あきひろ君と呼んでいますが、私にとっては何時まで立ってもあきひろ君です」という言葉に感激しました。人の本質は変わることはありません。

「これだけ純粋な男性に会ったことはありません。応援しています」という言葉。素晴らしいお褒めの言葉、ありがとうございます。

「今までいないタイプの政治家だと思っています。21世紀はしがらみのない、清潔な政治家が求められると思いますが、和歌山県にもそんな政治家がいることを嬉しく思っています」という言葉。いつも励ましてくれていることに感謝しています。 そして「和歌山県にも橋下知事のような政治家がいたと思っています。まだまだ大きな期待を持って登って欲しいと思っています」という言葉。締めくくりに引用させてもらいました。ありがとうございます。

全ての皆さんに感謝しながら、後援会女性会を終えました。今日も感動の一日となりまた。土曜日の女性会での感動。日曜日のセラヴィセーリングチーム祝賀会での感動。そして今日の感動と感動が続いています。感動とは相手の思いを自分のことに置き換えられる人が感じられる感情ですと伺いましたが、誰かの感動を自分のことに思えることを嬉しく思います。感動の日は、今日の人生を何倍も素晴らしいものにしてくれます。できればチームとして政治にも感動があることを皆さんに知ってもらいたいと考えています。

すり合わせ

平成22年12月県議会の一般質問のすり合わせを行いました。今回の一般質問の大きな柱は5項目あるためすり合わせする部門が多く、それぞれ意見交換をさせてもらいました。

和歌山県として実施すべき前向きな提言、今まで触れられていない問題への提言、そして耐震と経済問題などを議論する予定です。

これらの質問項目は、皆さんから寄せられた意見の集大成です。県議会は皆さんの思いが集まって成り立っているものです。チーム構成員全員の思いを伝える場が県議会なのです。チームとして一般質問を行います。

懇親会

夜は懇親会に出席しました。これまでも一緒に活動した皆さんであり、これからもご一緒させていだく皆さんです。年末に集まれる機会を持っていただいたことに感謝しています。ここからも議会に向けた意見を発信させたいと考えています。