活動報告・レポート
2010年12月4日(土)
後援会
後援会

後援会の中の女性部会の会合を行いました。会場に集まってくれた皆さんに感謝しています。土曜日の午後1時から2時過ぎまでの時間帯にお越しいただいた全ての皆さんに感謝しています。

後援会の女性組織は大変重大なものであると考えています。現代社会をリードしているのは女性であり、流行も社会現象も女性が作り出しているものです。和歌山県のこれからも女性の皆さんが創り上げて行くものであり、そんな力を結束させて私たちで和歌山県を築いて行く強い気持ちを持って活動したいと考えています。

さて皆さんから意見をいただきました。これまでの付き合いから、本当に信頼してくれていることが分かり、改めて感激しました。ご縁をいただいたことから信頼関係が築け、それが今に至っています。信頼の絆は何よりも強いものであることを実感しています。

北京オリンピックの水泳平泳ぎ競技で優勝した北島康介選手が発した言葉「何もいえねぇ」の名言を吐きましたが、その気持ちが良く分かりました。

余りにも感激すると本当に何も言えなくなるのです。皆さんの温かい励ましの言葉を聞かせてもらって、そんな事態が起きるとは思いもしないことでした。皆さんからの応援の力がこれほど大きいものであることを実感しました。全ての皆さんに感謝申しあげます。

コンサート

知人が主催するコンサートに行ってきました。会場は和歌の浦アートキューブでした。会場は満員で、歌声が会場に響き渡りました。歌は自分の気持ちをこめて声を出すと聞きました。そんな気持ちが歌声に乗って会場に行き渡りました。和歌の浦地域が歌声に包まれた瞬間でした。

最後の歌は、オリジナル曲でしたが、これはありがとうを繰り返して歌ったものです。ありがとうの言葉の素敵な響きを感じました。全てのものに感謝してありがとうの言葉を贈ったら素晴らしい世界になりそうです。

写真展

その後、らくらく写真教室の写真展に行ってきました。今回も素晴らしい作品が会場を埋め尽くしていました。今回の特徴は展示している写真とは別に、写真教室の会員がこれまで撮り続けた写真をそれぞれ一冊の写真集にまとめていたことにあります。写真集に刻まれた作者の言葉は、どれもこれも素晴らしいものでした。個人の人生が浮彫りになるよう写真集でした。この写真集にはかなり感動しました。

余命少ない母親の最後の時間を撮り続けた佐々本さんの作品は、特に感動ものでした。母親の看病をしていても、その姿をとどめる写真がないことに気付いた作者が、年老いた母親を撮影していたものを写真集にしていたのです。そして写真集を仕上げて母親に渡した2ヵ月後に、母親はこの世を去ったのです。そのドラマを綴った写真集がここにありました。語りかけてくれるドラマのような素晴らしい写真の数々でした。作者と同じような感動の時間を与えてくれた会員の皆さんに感謝しています。ありがとうございました。

懇親会

日頃からお世話になっている皆さんとの懇親会に参加しました。懇親会の夜は更けていき、今日も全ての仕事を終えたのは日付が変わった頃でした。皆さんのお陰様で連日、充実した時間をいただいています。明日も時間がいっぱいに詰まっています。また充実した時間が待ってくれていることに感謝しています。