活動報告・レポート
2010年11月27日(土)
訪問活動
訪問活動

午前9時から皆さんの自宅への訪問活動を行いました。対応していただいた皆さんに感謝しています。ありがとうございます。

Nさんご夫婦からは「今までの活動を知っているので、何としても向こう4年間も頑張って欲しいので応援します」と話してくれました。事務所にも行きますからと励ましてくれました。奥さんは書道の高段者で「書のお手伝いも出来ますよ」と重ねて話してくれました。温かい気持ちに感謝しています。

Mさんは寒い中にも関わらず一緒に歩いてくれました。「前回は余りお手伝いできなかったので、今回は事務所に入りますから」と心強い支援を約束してくれました。本当に有り難いことです。訪問していると温かい言葉をいただく時もあれば、逆の場合もあります。

全く思ってもいないことを言われることもありますから、温かい言葉はビタミン剤のようなものです。そんな言葉を手帳に書き残して、誰が言葉を発してくれたのかを忘れることのないようにしています。冬の寒さの中での温かい言葉は、心に広がります。 

Oさんは高校時代の恩師ですが、今日も元気に迎えてくれました。「来年には同窓会を開催しよう」と提案をしてくれました。「事務所に行って何でもするから」とも話してくれたことは力強いことです。今年、同窓会を開催しましたが、これは向陽高校が春のセンバツ高校野球大会に出場したことが契機となりました。春の甲子園の次の朗報は春の統一地方選挙になると良いのですが。いつもの励ましに感謝しています。

Nさんの自宅では約2時間、支援方法などを話してくれました。日曜日の時間を割いてくれたことに感謝しています。時間を掛けて詳しい提案もいただきました。年末から年始に掛けて具体化させていくことになります。

ただ政治活動に関しての関心が低下していることを懸念しています。政府の外交や安全保障、そして経済対策について不安感を持っている人が増えていることを肌で感じています。国政の不安感と不信感を地方に持ち込まないようにしたいと考えています。地方においては経済対策を何よりも優先すべきことです。道路やインフラ整備に力を入れることが大切な施策ですから、これから先も同じ考え方で行動するつもりです。

打ち合せ

二人の方が事務所に来てくれました。勉強会の日程調整と、男子470級のセーリング競技で、千葉国体で優勝したセラヴィセーリングチームの支援に関しての打合せを行いました。和歌山県を元気にしてくれた千葉国体での優勝ですから、知っている人でお祝いして盛り上げたいと思います。一人の力ではなくてみんなの力で和歌山県を盛り上げることが大切です。スポーツや文化、経済対策や政治活動も同じです。そんな案件に関しても意見交換を行いました。

懇親会

夜は懇親会に参加しました。夕方から某若手グループの勉強会があり、それが終わってから参加したものです。参加者は約30名の賑やかな会合となりました。昨年の勉強会では講師に招いていただき、若い人に贈る言葉を議題として講演いたしました。あれから一年が経過しているのですから、月日の流れる早さを感じました。あの勉強会の後の懇親会でも、「今日の話しは役に立ちます」と話してくれた方の一人が、今回の勉強会の講師を務めたと聞きました。本当に嬉しいことです。一年が成長する時間として使われたことを意味しているからです。講演台に立つと「その瞬間に、人前で話をすることの難しさを感じました」と感想を話してくれました。5分経過した時点で話のネタがなくなって焦ったそうですが、無事に乗り切れたようです。

最初は誰でも不慣れですから、経験を積んで、もっと立派なリーダーに成長してくれると思います。一年を通じて成長している皆さんとの楽しい懇親会となりました。そして3年ぶりにMさんと再会しました。私のこともしっかりと覚えてくれていて、これも嬉しいことでした。次回も会うことを約束して日付が変わる頃に解散しました。参加された皆さん、お疲れ様でした。