皆さんのお陰で県議会活動をさせてもらっています。Iさんは「わざわざ来てくれなくて良いのに。私のところは来なくても大丈夫ですから他に行って下さい」と話してくれました。その言葉だけで有り難いことです。

Nさんとの懇談は楽しいものでした。Nさんの活動は素晴らしいので時期を改めて紹介させていただきますが、今日の嬉しいことにだけ触れさせてもらいます。和歌山市議会議員の時から時々お邪魔して議会報告を渡していたのですが、その報告書を綴ってくれていたのです。「私は片桐さんの議会報告を綴じて保管しています」と話してくれたように、今までの活動報告を保管してくれているのです。これだけでも有り難いことで感謝しています。今までの綴りを見せてもらいました。これまでの活動がNさんの中に蓄積されているような気がしました。見てくれている人は見てくれていると実感した瞬間でした。

それにしても報告書を綴って保管してくれていることに感謝しています。これからも保管してもらえるような議会報告書を作りたいと思っています。

Nさんに関してのもうひとつの感動話があります。Nさんの会社は平成22年11月、経済産業省から表彰を受けています。経済産業大臣賞ではなかったのですが、全国でベスト3に入る素晴らしい賞を受賞されています。Nさんは和歌山県で一番その分野で取り組んでいると自信があったことから、一番の経済産業大臣表彰を受けられると思っていたのですが、実際に経済産業省に行って経済産業大臣表彰を受賞した会社のプレゼンテーションを聞いたところ、和歌山県内で頑張っていても小さな活動であったことを知ったそうです。本当は経済産業大臣表彰を受けたいと思っていたようですが、会場に入って受賞できなくて良かったと思ったそうです。一番になる会社の取り組み姿勢と成果は、二番手とは大差があることを実感したようです。二番手に甘んじたことを糧にして、そして一番の会社の実績を参考にして、やがて日本で一番になって経済産業大臣表彰を受けて欲しいものです。

Mさんからは「少子化に対応してくれないと益々和歌山県は活気が無くなりますよ。市長にアイデアを話しても知事に言っても反応がないので、意見提言を行っても仕方がないと思うようになりました」と意見を述べてくれました。率直な疑問に答えられる活動をしたいものです。

明日の朝礼への出席と朝礼への入り方に関して支部長と協議しました。ここで、いろいろな議論が交わされました。明日の朝礼では思いっきり支援すると話してくれました。明日が今から楽しみです。

県議会報告と勉強会の実施した中で、勉強会の冒頭に話をさせていただく機会を持ちました。皆さんは勉強会メンバーの一人が地域の発展のために尽くしてくれていると感じていますが、実態は活動が緩んでいると伺いました。

私もこの会合に滅多に参加することができないのですが、12月に挨拶の時間をいただけることになりました。感謝しています。

夜は今日も懇親会に参加しました。お酒のロードが続いているので、体力面で徐々に厳しい状態になってきました。これからが忘年会です。引き続いてご指導いただきますようお願いいたします。