活動報告・レポート
2010年10月14日(木)
水彩画展
仏像展

印象にあるのは笑顔の仏像です。笑顔の仏像を見ていると、鑑賞者の顔も笑顔になっていきます。笑顔が近くにあると自分も笑顔になれます。笑顔の溢れた仏像展でした。
告別式
先日、亡くなった祖母の告別式が執り行われました。どんな時でも永久のお別れは寂しいものです。斎場に行き点火のスイッチを押すと、今まで存在していたものが無に帰することになります。ボタン一つで、この世と次の世界を隔てているように感じます。生ある全ての人が通る道ですが、願わくば、生まれ生きている素晴らしい地球を探求し、青い記憶を残したいものです。
水彩画展

それにしても玉岡さんの素晴らしさに驚かされます。500点以上の作品の中から選ばれた39点の作品がセンス良く壁に飾られています。会場に入ると、誰でも玉岡さんの水彩画の歴史が感じられます。玉岡さんが水彩画を習い始めたのは65歳の時です。つまり会社勤めを定年なった後に始めたのです。習い始めてわずか10年で、個展を開く程に上達しています。
「玉岡さんは何をしてもセンスが良いですからね」と話しかけると、素敵な答えが返ってきました。「センスや才能はないですよ。努力したから書けたと思います」というものでした。玉岡さんの言う努力とは、絵を描くことを続けてきたこと。諦めないで続けてきたことを努力と表現しているのです。
才能は誰にもありません。あるのは続けるか続けないかの違いと、旨く描けなくても数を書くことです。その差が10年後には大きな差となって現れるのです。
今回の個展に関しては素晴らしいと思うのはそこにあります。もし玉岡さんが何もしないでいて突然、思いつきで水彩画展を開きたいと思っても実現は不可能です。水彩画で描かれた作品が存在していないからです。思いだけでは思いが実現しないことを示しています。つまり思いを実現するためには、まずやりたいことに着手することが必要です。水彩画展開催を目指すのであれば、まず水彩画を描き、何百枚という作品を生み出さなければなりません。何百枚の中から展示する作品を選び出すことが必要です。40枚描いただけで40枚を展示する個展を開催することは出来ません。とても他人の評価に耐えられるものではないからです。

玉岡さんの笑顔は素敵でした。ひとつの事業をやり遂げた充実感と誇りが感じられました。私たちが生きていることを感じるために必要なものは充実感と誇りです。水彩画を描くことで充実感を持ち、そして個展を開催できたことを誇りに思えること。これが素晴らしい体験です。
準備段階の楽しみ、開催日時が近づいて来ることによる楽しい焦りと不安感。そして開催前日の繁忙感と緊張。そして開催当日に訪れたくれた人との会話と笑顔。これらが全て人生の宝物になります。個展を開催できた人だけが感じられる世界がそこにあるのです。玉岡さんが本日見た光景は、絶対に忘れられないものになります。玉岡さんの作品が教えてくれた笑顔になる方法は、素敵なひと時を演出してくれます。
そして久しぶりの人との出会いを演出してくれます。偶然の出会いから話が発展することは社会でよくあることです。そんな偶然の配慮にも感謝しながら、水彩画の世界に惹き込まれました。
議会報告
短時間で県議会報告を実施させていただきました。仕事を終えた直後の集会のため、集まっていただいた皆さんに感謝しています。そして本日集まってもらった皆さんの関心事は、経済と雇用でした。和歌山県が力を注いでいるのは経済対策と雇用創出ですから、適切な施策を行っていると考えたいところです。
フラメンコ

それにしてもフラメンコの素晴らしさを感じさせられます。和歌山市内でスペインの素晴らしいフラメンコが楽しめることは地域としての誇りです。森久美子フラメンコ舞踊団がいてくれた良かった。そんな思いがあります。来場した皆さんと一体となったフラメンコでした。
その他
- 夜、ある経営者が友人の経営者を紹介してくれました。和歌山県の明日を支える議員を応援したいと考えている人が多いので紹介してくれたものです。和歌山県経済と人口減少による影響、そして貯蓄が高いのでそれらを市場に出す方法はないものか検討しました。それにしても元気な皆さんがいるものです。各地の元気の源を集められたら、和歌山県は元気になれると思います。
- グランドゴルフに関して話をさせていただきました。和歌山県国体から種目として検討されていますが、和歌山市内に練習会場がないことに関しての指摘がありました。以前から検討していますが、決まらないと動かない部分があります。決まらないので動かないのか、動かないから決まらないのか分かりませんが、決めるために動くことが先にあると思っています。